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ショアジギング 初心者が気を付けるポイント




ホームにチーバスしかいません
どうもイマピアです!

本日は昨年告知していた
ショアジギングについての記事を書いていこうと思います

20161230_065057.jpg


本記事はショアジギング初心者
初めてショアジギングを行った
為におこった出来事や
感想、反省点を記事にしたものです
おそらくではありますが
実釣を踏まえての経験ですので
まだショアジギングをしたことない方の
参考になるのでは
というかなるといいなと思う記事に
なっていると思います!

またショアジギング経験者の方は
コメント等でアドバイスを頂けると
より良い記事になると思いますので
ご協力よろしくお願いします!


また本記事の内容は
伊良湖サーフでの実釣をもとに書かれています
例えばですが今後磯場等での実釣をされる場合は
参考になりません!
サーフでのショアジギングをお考えの方に
向けての発信になりますので
どうかよろしくお願いします!

磯場での実釣は
実は今後予定していますので
こうご期待!

ということで長ったらしい
注意事項も終わったので
本編へ

2016年12月30日
大潮 晴れ
満潮 7;02    18;17
干潮 12;43

タックル
ROD;オリムピックリモートEX GOREXS-1002MH
REEL;シマノ Newナスキー C5000XG
ライン;PE2号300m リーダー30LB


20161230_144308_HDR.jpg



当日の大まかなスケジュール

5時45分実釣開始

11時45分休憩
14時実釣開始

18時納竿


実釣時間合計約10時間(笑)

といったスケジュール

20161230_112425_HDR.jpg
※ちなみに10時間エクストラハイギアで
ゴリゴリリーリングしていると
中指が爆発します(笑)
ペンだこみたいなもんですね!
終わってから気づきました(笑)


ちなみにジグは主に60gをぶんぶん投げていました
釣り方は
大きくエリア移動せず
最初にGoogleマップで
ここだ!と思ったポイントで
見える範囲をランガンして過ごしました
一応何もわからないのに
ランガンしていても
さらに状況も情報も
何もつかめず帰るのが怖かったので
固定砲台で、といっても
歩いてランガンはしましたが
回遊待ちの釣りをしていました


それではさっそく注意事項
気を付けることを備忘録を兼ねて書いていこう

~ショアジギングをするうえで気を付けなければならないこと~

1.フルキャストし過ぎに注意

実は僕はこの実釣で
ほとんどをフルキャストしていました(笑)

もちろんペンデュラムキャストで
しっかりルアーの重みを竿に載せて
しならせて投げていたんですが
そこにさらにおもっきり振りぬくと
10mか15mぐらい飛距離が伸びます

それが楽しくなって
毎回どれだけ飛ばせるか無意識にやっていました(笑)

ただ帰ってきて冷静になって考えると
その10m15mが釣果を分けるタイミングがあるかもしれませんが
毎回は必要ないと思います(笑)
鳥山、ナブラのタイミングでいいかと

そのせいで僕は
2~3日フルキャストできませんでした(笑)
釣りはしましたがね(笑)
ちなみに僕のスペックは
野球を8年間バドミントンを7年間
やっていますので何もやっていない人よりは
右腕の筋肉とヒッティングマッスルは
強化されていると思います
なので僕のまねをすると
特殊なl訓練を受けた方以外は
大変なことになるので
冷静なペンデュラムキャストでどうぞ


2.鳥山はすぐに消える!

今回の実釣では
実は鳥山に二回遭遇しました!
しかしながら一回も打てませんでした!
というのも鳥山
割とすぐに消えます!!
一回目は朝マズメ
遠くの方で鳥山が見えました
僕はちょっと興奮しましたが
冷静を装ってのしのし歩いていきました
他のアングラーは走っていきました
僕のつく前に鳥山は
消えました(笑)
2回目は休憩中でした
なんと優しいことに車で休憩していたら
おじさんが鳥山が出ているぞ!と教えてくれました
急いで準備して
ダッシュで海岸に行った時には
鳥山は消えていました(笑)

ということで鳥山は
すぐに消えます!
きちんとフィッシュオンしたいビューティフルなアングラーは
鳥山を見つけたらダッシュしてください
ボルトよりもはやく
ケンブリッジよりもはやくです

じゃないと鳥山が消えてしまいます
またもう一つの手段としては
あくまで可能性ですが
もしかして遠すぎて
間に合わないよたぶん

的な状況の時は
流れの下流側で待っていてください

逃げまどっているベイトが
下流側へ水面バシャバシャよろしく目の前までやってくることがあります
そこにチャンスはあるはずです!!
僕は釣れませんでしたが
ベイトがたくさん来ました!
僕は釣れませんでしたがねorz
あれはチャンスのはず
です!!

3.休憩は計画的に!!

休憩の仕方や場所についてです
正直僕は今回
休憩なしでやるつもりでした(笑)
ですが午前中の6時間で
限界を感じ休憩
その後夕マズメだけ打つつもりが
おじさんに起こされて現場へゴー
という流れでした

ここでの失敗は
まずは休憩の時間です
まぁ初めての実釣だったので
正直ずっと投げていないと
いい時間、悪い時間が分からないという点があると思いますが
そういう意味で欲が出て
いったん体力の限界まで竿を振ってしまったので
がっつり休憩を取らないといけなくなりました

改善点としては
周りのアングラーに合わせて
いったん休憩
をとっていいと思います
全体数が減ったら→休憩

ただし
いつでも実釣可能な格好で
海辺で休憩してください

※厳冬期や真夏を除いて、あくまで体調優先で

そうすれば効果的に体力を残しつつ
海の様子も観察でき
時合を逃さない可能性が高くなります

また人間は限界を迎えるより
こまめな休憩をとっていった方が
結果長い時間稼働できることが分かっていますので
無駄に竿をふっているより
効率がいいということになります


4.その竿硬すぎないか

まぁこれは僕の場合はしょうがないと
言わせてもらいたいですが
僕と同じぐらいの竿を使っている人も
居たかもしれませんが
全体的に見て
明らかに強すぎる感じでした

というのも
僕が言ったポジションが良かったのかもしれませんが
隣の人と
一番近いタイミングでも
目寸で30mは離れていました
これなら
かなりがっつりした魚が来ても
泳がせてとることができます
なのでおそらくですが
ショアジギング用のMぐらいの
規格がやはりちょうどいいんじゃないかと
考えられます
※この話はだいたいリモートのMかコルトスナイパーのM
を想定しています

何なら対象魚が違うのかもしれませんが
シーバスロッドみたいなのを使っている人の方が
多かったです
なるべく柔らかい竿の方が
体の負担は減らせますので
サーフでひとがそんなにいないフィールドでしたら
Mの方がいいかもしれません


正直魚をかけていないので
断定はできませんが

そう感じました!

5.実釣は計画的に!

これが今回一番の
課題だったのですが
実は僕は片道2時間近くの
釣り遠征は初めてで
せっかくだから時間がもったいないと
思い限界まで釣りをしていたんですが

正直に言いまして
後半はルアーロストするは
キャストがちゃんとできなくて高切れ
なぜか岩にキャストしてロスト

とはっきり言って無駄な
場面が目立つ釣行でした

こういう釣りもいいかと思いますが
遠征するなら自分の体力も併せて
ある程度計画的にした方が
楽しめるし、痛みが少ないんじゃないかなと思いました
何より帰路が危ないんでね
まぁ実は体力的には余裕しゃくしゃくで帰ったんですが
集中力が切れていましたね(笑)

今度からは交通費
もったいないですが(笑)
朝マズメか夕マズメ
もしくは午前午後
等釣行する時間を
きっぱり決めてやった方が
いいかもと思います


6.無駄のない動作を

これは今回の釣行を通して
一番思ったことでした!

無駄のない動作を!!
キャストしかり
アクションしかり
準備しかり

といったところでしょうか
というか主にキャストと
アクション
ですね

正直に申し上げますと
無駄なくキャスト
無駄なくアクションすると
10時間は余裕でできるようになると思います!
※僕の場合はです(笑)

ペンデュラムで無駄なく飛ばす
アクションつけるときは
大きな筋肉を使って

※腰や足などですね
手でやらない

実際いつもシーバスロッドでやるように
最初手でアクションしていましたが
2時間で手が痛くなりました(笑)
そのあと何とか
大きい筋肉だけでアクションして
残り8時間できたので

そういうことです(笑)


~追記~
7.リールのハンドル部に注意
コメントにていただき
書き忘れていたのに気づいたのですが
ハンドルのぶについて

これに関しては個人個人で
手の大きさの違いなどが
あるかもわかりませんが
僕の場合
明らかに手のサイズと
のぶがあっていませんでした

ナスキーのハンドルは一般的な
T型ハンドルなんですが
ショアジギングで有名どこなリールでいうと
バイオマスター、ツインパワーSW
ステラSW、とかダイワのとか
あると思うんですけど
全部饅頭みたいなのぶ
がついていますよね

ああいう方がいいんじゃないかと
思いますね!

実際僕は
指が一部爆発していたんで
要改良ですね

ちなみにコメント頂いた方は
直径35mm以上がぐっとくる
ようです!


まだまだあるかもしれませんが

とりあえず思いついた反省点は
いまのところこんなもんです!

思ったより長くなってしまったので
良かった点
と全体の感想は次回に回したいと思います!

また
この記事は
頂いた情報や
実釣を重ねて
加筆修正していくつもりなので
追記がいつかあるかもしれませんが
その点もご了承ください!

この記事が誰かの役に立つことを願って

と臭い言葉をのこして(笑)

今日は寝ます(笑)

じゃ

ばーい

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みんなでショアへ行こう!



正直タイトルは
だいぶ悩みましたが
これが妥当かなと
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コメント

No title

私の経験から言いますと、
リールのハンドルノブは、直径35mm以上ぐらいの大きな物が良いですね。
それだと指が痛くなりません。
初めからそういうリールを選ぶ、もしくは後からハンドルノブを交換するということでも対応できます。

>>海人さん


お久しぶりにコメントありがとうございます!
そいえばリールのハンドルも書こうと思っていたんです!
ありがとうございます!
なるほど!35mm以上だといたくならないんですね!
今度試してみます!
というか今現在ナスキーの5000番は
これから使うならハンドルのぶの交換
は必要だと考えていますので
またまた貴重なご意見ありがとうございます!

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プロフィール

イマピア

Author:イマピア
様々な経験を経てルアー代を稼ぐため悟りを開き、ブログも開いた男の釣行記です。

普段はシーバスをメインに釣りをしていますが、ハゼ、ロック、チヌ、バスなどいろいろな釣りもしてます!

小さい頃からハゼやザリガニなど適当に釣りはしていましたが、ルアー釣りをはじめたのは2015年9月からです。

楽しくお送りしていく予定ですのでよろしくお願いします!

最近はバイク記事も書いてます

愛車は
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